ハイローの安全性をあらゆる角度から徹底検証してみた!
バイナリーオプション取引をしたいと思ってハイローオーストラリア(以下、ハイロー)にたどり着いた人の中には、「安全なバイナリーオプション業者を調べていてハイローに行き当たった!」という人も多いのではないでしょうか?
バイナリーオプション取引に限らず、『業者選び』というのは大切です。
特に、お金に関する安全性はとても気になりますよね。
そこで今回は、出金などを中心にハイローのお金に関する安全性を徹底検証していきます。
出金にまつわるハイローの噂がないのが安全な証拠
バイナリーオプション業者の安全性を知る目安の一つとして「出金スピード」があります。
ハイローは出金の速さで高く評価されています。

塾長

田中
ハイローに関しては、出金に関するトラブルが少ないため、「ハイローでは出金できて当たり前」というのが常識になっています。
そのため、出金に関する口コミ自体も少なく、ハイローユーザーの関心はもっぱら取引のほうにあるようです。
このことから、出金のことを心配せずにみんな取引そのものに集中できていると言えますね。
ハイローの会社概要から安全性を考える
次に、ライセンスなどがあるかどうかという観点でハイローの安全性を検証しましょう。
ハイローのことをごく最近知った人は知らないかもしれませんが、ハイローの以前の所在地はオーストラリアでした。

田中

塾長
オーストラリアで運営していたころは、オーストラリア金融当局のライセンスを得ており、賠償責任保険のロイズ保険組合にも加盟していました。そのため、安全な会社であることは一目瞭然でした。
では、マーシャル諸島共和国に移ってからはどうなのでしょう?
以下が、現在のハイローの会社概要です。
ハイロー会社概要 | |
---|---|
会社名(商号) | HLMI Ltd |
所在地 | Trust Company Complex,Ajeltake Road,Ajeltake Island,Majuro,Republic of the Marshall Islands MH 96960 |
設立年月日 | 2019年4月29日 |
会社番号 | 100959 |
業務内容 | 1.外国為替証拠金取引仲介業務 2.インターネット上で行う外国為替取引に関する業務 3.外国為替の売買・媒介業務 4.外国為替に関する情報提供サービス |
ご覧の通り、ロイズ保険組合の記載がなくなっています。
この点で、安全性に欠けると書いているサイトもありますが、移転後も出金拒否などもなく、オーストラリアで運営していたころと変わりません。

塾長
ライセンスに関しても同様で、はっきりとどこのライセンスを取得しているとは書かれていませんが、マーシャル諸島共和国の法律では会社番号の明記だけでOKなのではないかと思われます。
「どうしても心配…」という方は、利益が出た場合はこまめに出金するなどしてリスクを回避するようにしましょう。
ハイローは金融庁から警告を受けているから安全ではない?
実は、ハイローは日本の金融庁から警告を受けています。
それを知ってハイローの安全性について不安になる人もいますよね。
この点に関しても検証してみましょう。
ハイローが金融庁から警告を受けていることに関しては、警告を受けている理由を知る必要があります。
金融庁はハイローに限らず、海外の他のバイナリーオプション業者や海外FX業者にも警告を出しています。
なぜかというと、日本の金融ライセンスを受けていないからです。
ハイローが日本の金融ライセンスを得ていないのは、金融庁の監督下になってしまうと日本の法律に則って運営をしなければならなくなり、独自のサービスが展開できなくなる可能性があるからだと考えられます。

塾長
基本的に海外の業者の場合、所属している国の法律に則って営業をしています。
金融庁が警告する理由として、海外業者とトラブルになった場合に、日本の法律ではなくその業者の所属国の法律に従って裁判が行われるので、ユーザー側が大変だからです。
ただ、ハイローのようにそもそもトラブルがなく、多くのユーザーから信頼されている業者の場合は、そもそも裁判沙汰になることがまずないでしょうから、あまり気にしなくて良いでしょう。
ハイローはサポートが充実していて日本人でも安心
トラブルの話が出てきたので、続いてサポートの面からハイローの安全性を検証してみたいと思います。
日本人ユーザーにハイローが人気な理由の一つに、『充実したサポート』があります。
ハイローでは、メールだけでなく電話でも問い合わせをすることができます。
メールは時間を選ばなくて済む点では嬉しいですが、問い合わせしてから返信が来るのを待つまでの間がもどかしいですよね。
また、メールの場合、問い合わせした側のドメイン設定によっては、サポートからのメールが届かなかったり迷惑メールとしてはじかれることもあります。
その点、ハイローは海外バイナリーオプション業者には珍しく電話サポートがあるので、すぐに回答が得られるので安心です。

塾長
詳しくは、ハイローのサポートデスクをご確認ください。
ハイローの取引口座は安全?
仮想通貨などではよく口座のハッキングといったトラブルがありますが、ハイローではどうなんでしょうか?
ここでは、この点に関して安全性を検証します。
大前提として、ハイローの口座はハッキングしたところで出金できません。
そもそも、現時点でハイローの口座がハッキングされたというトラブルは起こっていません。
この理由の一つとして、ハイローに口座開設する際に本人確認と出金で利用する銀行を登録する必要があるからです。

塾長
この点が、送金前提で作られているために送金先を規制できない仮想通貨と根本的な違いです。
ハイローの安全性について他業者と比較してみた
最後に、ハイローの安全性を再確認してもらう意味で、安全性に関する様々な項目で他業者と比較してみました。
資金管理方法とレート配信の公表で比較
業者名 | 資金管理方法方法 | レート配信の公表 |
---|---|---|
ハイロー | 分別管理 | ◯ |
トレード200 | 不明 | |
ファイブスターズマーケッツ | 不明 | |
ザ・バイナリー | 不明 | |
ソニックオプション | 不明 | |
ザ・オプション | 分別管理 | ◯ |
ゼントレーダー | 不明 | |
ジェットオプション | 不明 | |
ワールドクリプトバイナリー | 不明 |
ご覧のとおり、資金管理は重要であるにも関わらず、ほとんどの業者が記載していません。

田中

塾長
ハイローとザ・オプションがいかに安全なのかが分かる結果となりました。
金融ライセンスの有無と保険加入の有無で比較
業者名 | 金融ライセンスの有無 | 保険の有無 |
---|---|---|
ハイロー | マーシャル諸島共和国事業会社法(法人登記) | 専門職業賠償責任保険 |
ザ・オプション | バヌアツ共和国金融ライセンス取得 | バヌアツ共和国のライセンス規定に加入義務あり |
ジェットオプション | 不明 | |
ファイブスターズマーケッツ | 不明 | |
ソニックオプション | 不明 | |
ザ・バイナリー | 不明 | |
ゼントレーダー | セントビンセント・グラナディーン金融ライセンス取得 | 不明 |
ワールドクリプトバイナリー | 不明 | |
トレード200 | 不明 |
「ハイロー」「ザ・オプション」「ゼントレーダー」以外は、ライセンス取得についてホームページに記載していませんでした。

田中

塾長
まとめると、ライセンスの有無に関しては、ザ・オプションやゼントレーダーと並び、ハイローも安全性が高いと言えます。
出金スピードとサポート内容で比較
業者名 | 出金スピード | サポート内容 |
---|---|---|
ハイロー | 最短翌日 | メール&電話対応 |
ザ・オプション | 当日から3日程度 | メールのみ |
ソニックオプション | 5営業日 | メールのみ |
トレード200 | 当日から10日程度 | メールのみ |
ファイブスターズマーケッツ | 14営業日 | メールのみ |
ザ・バイナリー | 5営業日 | メールのみ |
ゼントレーダー | 1日から3日程度 | チャット&メール |
ジェットオプション | 5営業日 | メールのみ |
ワールドクリプトバイナリー | 5日から9日程 | メールのみ |
全業者のホームページを見ましたが、出金スピードに関して、ハイローは他業者を圧倒する結果となりました。
また、サポート内容に関しても、電話でのサポートに対応しているのもハイローのみで、この点から見てもハイローは他業者と比べて安心して取引できる業者と言えるでしょう。

田中
まとめると、ハイローと他業者を「安全性」という面で比較した場合、圧倒的にハイローが優れているということが分かりました。
まとめ
結論をお伝えすると、ハイローは安全な業者といえます。
出金に関するトラブルが少ないことが一番の理由です。
ただ、時々勘違いしている人がいるのですが、ハイローで損失が出ないわけではありません。

塾長
ただ、こちらに関しても救済措置があるので、詳しくは以下の記事をご覧ください(※記事内の養分キャッシュバックを参考にしてみてください)。
「簡単に儲かるか?」という点ではハイローは安全ではないかもしれませんが、会社の信頼性やサポート面では安全といえます。
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